ゼロからイチを生み出す挑戦を支える
- 康弘 主藤
- 8月21日
- 読了時間: 2分
新しい価値や事業は、いつも「ゼロ」から始まります。頭の中に浮かんだアイディアを形にしようと一歩を踏み出す瞬間は、わくわくと同時に不安や迷いを伴うものです。その挑戦を支え、実現へとつなげることが、私たちの役割だと考えています。
私たちが大切にしているのは「伴走する姿勢」です。上から指示を出すのではなく、挑戦者と同じ目線で対話を重ね、一緒に考え、時に壁打ちをする。そこから次の可能性が見えてきます。
例えば、事業計画やビジネスモデルを磨き込み、実効性を高めること。あるいは、ピッチやプレゼンのストーリーを整理し、説得力を加えること。さらに、社内外のネットワークを活用し、新たなリソースやパートナーとつながる機会をつくること。こうした一つひとつの積み重ねが「ゼロ」から「イチ」へと進む力になります。
実際に、新しい市場を開拓しようとする現場では、想定外の課題や思わぬ気づきが日々生まれます。だからこそ、型どおりの報告や完璧な計画よりも、現場で感じたリアルな声や、言葉にならない「もやもや」こそが次の突破口になります。私たちはその声に耳を傾け、整理し、ともに次の一歩を見つけていきたいと思います。
挑戦は決して平坦ではありません。しかし、その過程で生まれる新しい発想やつながりが、次の時代をつくる原動力になるはずです。
これからも挑戦者と共に「ゼロからイチ」を形にし、未来を切り拓いていきます。
ゼロからイチを生み出す挑戦を支える 2025年8月21日










コメント